ほうじ茶

ほうじ茶

玄米茶は番茶や煎茶に炒った米を混ぜ合わせたものです。また、ほうじ茶は番茶や煎茶を炒ったもので、どちらとも香ばしさが特徴です。美味しくいれるポイントは、香りを引き出すために高温のお湯で出すこと。また、茶葉の目が荒いためとても浸出されやすいので、急須を揺すったりせずに短めの時間で注ぐことです。ほうじ茶は牛乳と砂糖を混ぜて簡単にほうじ茶オーレ等もつくる事が出来ます。

  1. 茶葉を急須に入れます。玄米茶はティースプーン3杯分(約9g)、ほうじ茶はティースプーン6杯分(約9g)を入れます。ほうじ茶は茶葉が軽いため、多めに入れます。

 

  1. 急須に高温のお湯を注ぎ、約30秒待ちます。ポットから茶葉の入った急須に直接お湯を入れても大丈夫です。

 

  1. 湯呑みに急須のお茶を少量ずつ注ぎ分けます。注ぎ分けることでお茶の濃さを均一にできます。最後の一滴までしっかりと注ぎ切りましょう。
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