新茶とは?

お茶はその年の最初に育った新芽を「一番茶」、その後摘み取った順に「二番茶」、「三番茶」と呼ばれます。
「新茶」はつまり「一番茶」のこと。
桜前線と同じように、温暖な地域から徐々に収穫地が北上していく新茶は、その土地ごとに季節の到来を告げる「旬の初物(はつもの)」として楽しまれます。

新茶の味は?

新茶の味の特長は、若葉ならではの“すがすがしい香り” “まろやかな甘み” “独特のうまみ”。
新茶は苦さ・渋さ成分のカテキンやカフェインが少なく、甘み・うまみ成分のテアニンなどアミノ酸が多いのが特長。
この風味はまさに新茶だけのおいしさです。

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